FTPファイナル@たまアリ(YORI中心メモ)

YORIさん中心のあれこれ雑多メモ。

メンバー同士の絡みが好きなのでそういう内容がほぼ。曲名が適当です(ちゃんと書く気はなかった←)。あとで気付いたけどTOMOさんがいないです…YORIさん8割、他2割←

 

 

(↓順不同です)

 

★1番最初に流れるFTPのテーマ(勝手に命名)がまさかのフル尺で流れてしょっぱなからテンションMAX

YORIDAIカップルダンス。組み合わせ考えたの誰か分からないけどマジでありがとう本当にありがとう最高でした(土下座)

★「おれ、ふっかつ!!!!」堂々と宣言したのは良かったけど結局自分の名前言わずにDAICHIさんにマイクパスしたYORIさん

★ファイナルでも欠かさないU-YEAHさんのトリッキーマイク

★バビバビ、バビポーズでフュージョン(ドラゴンボールのあれ)するKENDAI(くそ可愛)

★レクチャーの前、1番端に居たU-YEAHさんに近付いて行って最終的にペタッと引っ付くYORIさん。恥ずかしいのか照れ隠しなのか両手で口を覆うU-YEAHさん

★曲中すれ違い様にYORIさんの腰に手を回したり、とにかくYORIさんに近いISSAさんの彼氏み(惚)

DAICHI「\えっさ!/」(※本人はISSAと言ってるつもり)

YORI DAI U-YEAHで肩組み。好きな組み合わせだけど並びが泥沼なので心の中でYORIさんを真ん中にしてくれと心から祈る←

KENZOさんが話してるとき反対側でお喋りするKIMI YORI DAIKIMIさんフェードアウトしたので途中からは2人で向かい合って話すYORIDAI。しばらくしてKENちゃんに思い切り背中向けてる(ガッツリYORIさんの方向いてる)ことに気がついてKENZOさんに向き直すDAICHIさん

★「ISSAさんがLINEで俺たちの歴史がまたひとつ変わる日だって言ってて〜(※ニュアンス)」1公演ごとにISSAさん情報くれるKENZOさんの優しさ

★crazy〜のとき目の前で\ティンティン♪/してくれたKIMIさん最高に顔がいい。可愛い。

★パーティーで指差しバイーンするYORIさん。DAICHIさんとやってそのあと逆サイドのKENZOさんともやる。2回目のパーティーでもやってた

★何かの曲終わりでYORIさんのほうに寄って行って肩に手を回すDAICHIさん…めっちゃニコニコしてて嬉しそうだったDAICHIさん(可愛い)

★リバティでKIMIさんの腰に抱きつくYORIさん(その前からKIMIさんに指差しもしてる)

★リバティのキーボードターンでめっちゃYORIさんの方見るDAICHIさん。めっちゃ見る。YORIさん中々気が付かず。YORIさんが何かすると真似っこするDAICHIさん(可愛い)

★階段から降りてきたときに逆サイドから降りてきてたU-YEAHさんのところに迷うことなく向かってU-YEAHさんのお腹を何回かエアーで殴るYORIさん(ドS)と、嬉しそうにそれにノるU-YEAHさん(ドM)。

★ちゅにジャンで上昇するステージの縁ギリギリまで来てジャンプする怖いもの知らずなU-YEAHさんと、対照的に奥の方で引きつった笑顔をして一生懸命ジャンプするYORIさん(可愛い)

★ちゅにジャンの踊らなくていいところ(la la la 〜ha ha ha〜♪のとこ)も楽しすぎて踊ってたらU-YEAHさんに見つかってニヤリと笑われたんだけどその顔が最高にツボで死んだ…かっこいい…TT

★ifのダンスでいろんな悲鳴が飛び交う中、次の曲の会釈にDAICHIさんがいないことに大混乱するDAICHIの女(実姉)

★ちゅにジャンのレクチャータイムのSTOP!でひたすら元気玉を集めるYORIさん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶(可愛い)

★メドレー始まるタイミングでジャケットオフしたメンバー。YORIさんの胸元が緩すぎて、たまにチラリズムする黒タンクや肩に死ぬ

★会釈、間奏部分のYORIさんのダンス最高of最高。YORIさんに会釈踊らせてくれてありがとう

★-DA world中、花道ですれ違いざまにアイコンタクトしてにやにやするYORIKEN

★キーボードタイムでKENちゃん越しにKIMIさんにわちゃつかれるYORIさん。

★新曲の振り付けつり革ダンスよりもそのあとのニャンニャンニャンが!!良い!!!

KIMIさんに「CD予約して当たりが出たらYORIさんとハグ出来ます」って大々的な嘘言われてKIMIさんの隣でびっくりするけど逆サイドのDAICHIさんが両手広げてハグのジェスチャーしたら全力でハグのジェスチャーを返すYORIさん😇😇

★最後のコメント、DAICHIYORIさんが復活して7人でこのステージに立てることが本当に嬉しく思います!(力強く)」後ろで頷くYORIさん。DAICHIさん話し終わったあと2人でニコニコしてお互いに会釈してた(くそかわ)

 

(思い出したら追記します✍️)

LIVE DA PUMP 2020 FTP FINAL セットリスト@さいたまスーパーアリーナ

注意:非公式のため部分的に間違えてる可能性あり、ご了承ください。なお、タイトル不明のものもあるので転載不可。

 

【Funky Tricky Party FINALセトリ】

0: intro (FTP opening曲 フル尺)

1: P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜

2: U.S.A.

-MC-(自己紹介+レクチャータイム)

3: Do it!宙にジャンプ

4: Crazy Beat Gose On!

5: FTP FINAL メドレー (*各曲ワンコーラス程)

①Around The World →②Com'on! Be My Girl! →③Bomb a head! Returns! →④ごきげんだぜっ!  →⑤Steppin' and Shakin'

6: if…

7: 小さな会釈

8: Bright Our Future (ISSAソロ)

9: Circle of Life (ISSAソロ)

-DANCE corner-

10: This is DA world

11: Magical Babyrinth

-MC-(コール&レスポンス ft.DAICHI)

12: LOVE IS THE FINAL LIBERTY (ft.keyboard)

13: Funky Girl

14: We can't stop the music

-encore-

15: 桜

-MC- (メンバー挨拶)

16: Heart on Fire (新曲)

17: P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜(ft.仮面ライダージオウ)

-MC- (花道→センステで挨拶)

 

以上

 

エデンの園@横浜アリーナ

 

2019.12.7〜8 横浜アリーナ公演ライブレポ

いよいよ開幕したアリーナツアー、エデンの園。アルバム『Attitude』を発売したあとのツアーなので、アルバム曲中心になるツアーかと思えばメンバー曰くそうではなく、今までの集大成のようなライブになるということで、セトリがどうなるのかは予想がつかなかった。

そんな中迎えた横アリ公演。1日目はステージ正面のアリーナ席、2日目はセンターステージ付近のスタンディングで参戦(当ててくれた友達に感謝✨)。

以下スタンディングで参加した2日目の記憶がほとんどですが曲ごとのメモやら感想やら。いつにも増して大森さんのことしか見てないので悪しからず。語彙力ゼロなのでカッコいいか可愛いしか言ってないけど( ˘ω˘ )笑

※MCなど多少違う可能性あり、個人的主観を含みます。

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0. オープニング

ステージは2段ぐらいの段差があり、その頭上には菱形的に迫り出したライトセット。ステージの真ん中に短めの花道と、その先に小さなセンターステージ。そしてセンターステージのほぼ真上には、立方体の枠に入れられた園(ソノ)っぽい花。オープニングのSEに合わせて立方体の枠(ライト)が1つずつ点灯していく。全て点灯すると中の花がライトアップされ、赤や黄色などの花が彩りを放つ。これは何なんだろうかと客席の視線が花に集まっている中、ミセス登場。

生で見るのは久々だったけど、私の記憶の中の大森さんと比べるとすっっっごい痩せてた。痩せて左の前髪だけヒュルンと伸ばしてて、Twelve期の大森さんを見てるようだった。とにかくめちゃくちゃカッコいい、すこぶる容姿が良い。そして深緑のシャツは大きめサイズなのか、終始萌え袖になっててトンデモ可愛いくて、今回は他のメンバーを見てる余裕があまり無かった、大森さん可愛くてカッコいいのズルいよ…(இɷஇ )

ひろぱはパーマかけたのか髪が少しクルクルモコモコしてた気がする。(←2日目だけかも?)涼ちゃんはウニ軍艦が少し伸びてた。たかしと綾ちゃんはいつも通り可愛かったデス(記憶が薄い…_(:3 」∠)_ )

 

1. インフェルノ

赤と白の照明が激しく瞬く。1曲目ってライブのキーになる曲だと思ってるんだけど、正直なところインフェルノだったのは意外だった。『エデンの園』という言葉のイメージ的にはもっとスローテンポな楽曲がくることを想像してたので、乗っけからのロックチューンに鳥肌だったし、2番サビ前に\ワンツー!/って叫ぶ綾華ちゃn、いや、綾華姉さんがめちゃめちゃカッコ良すぎた。そして曲後半ではなんとステージ上に炎柱が…!🔥燃え上がる炎とインフェルノを歌うミセスさん達がばちボコカッコよくて1曲目で既にテンションMAX。心に炎を点火する炎炎(えんえん)のミセスグリーンアップル。終始めっちゃくそ格好良かったんだけど、ただ照明がハッスルしすぎて1日目のステージ正面のアリーナ席からはミセスがほぼ見えずだったのは笑った/(^o^)\www1曲目から目が潰されるかと思った← 私の席がたまたま直撃するのかな??と思って、あたり一帯を見渡してみたら他の人も満遍なく眩しそうだった( ˘ω˘ )笑笑

 

2. 

ミセスを囲うような青くて大きな三角形のライト。途中で土砂降りのように真上から降り注ぐライティングがあったり間奏部分ではそれと交互に大森さんにだけ当たるスポットライトの照明があったり。途中でバグったようにノイズが入る。曲も去ることながら、ライトを使った演出がとても素敵だった。かっちょいい(死語)

 

3. WaLL FloWeR

サイドモニターの横に彩られた造花が照らされて、その姿はまさに"壁の花"。「♪ごめんだ」の大森さんの片方の口角だけ上げた顔が最高にエモい。「♪人は皆悲しむ必要なんてない」という部分音程を変えて(アレンジして)、辛そうに、諭すように、そして確信したように歌う大森さんにめちゃめちゃ痺れた。最後のフェイクがゼンジンのときのフェイクに似ていて、また生で聴けたことが嬉しかった( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )←ゼンジンVer.好きすぎて100回は見た人

 

4. VIP

最初の間奏の部分で大森さんに「もっといけるだろ!!」って煽られて勢いを増した\オイ!オイ!/っていう観客の声に「さすが横浜アリ🥴」って満足そうな顔でニヤリと笑う大森さんに全私が恋したし、大画面で抜いてくれたカメラさんぐっじょぶすぎたありがとう(感謝)。

 

5. アンゼンパ

ステージ中央でポロンポロンとキーボードを鳴らす大森さん。これは…まさか…?と周りもザワザワしつつ、イントロが始まったときの歓声が凄かった。真っ白な画面に黄色い四角形の映像。ステージの縁に座って目を瞑って歌う姿が非常に耽美で目々麗しい大森さん。かと思えば「♪大切に抱えます」で自分のことを自分でハグするミラクルキューティ大森も降臨してて感情が迷子ヽ(;▽;)ノ笑笑 オーッオオー♪何回やっても楽しいし、アリーナでのアンゼンパイめっちゃ楽しかった。

 

6. ProPose

紫色とピンクのグラデーションライトをバックに大森さんの影だけ映し出される。妖艶に踊る大森さん。手の動きから腰の動きまで最高にエロい。逆光で顔は全く見えないにも関わらずセクシーがダダ漏れていた。ゼンジンで見たカラフルで可愛らしいイメージから一転、演出でこんなにも曲のイメージや感じ方が変わるものなのか…!!(°▽°)どちらも好きだけど、個人的には大森さんの芸術的な手の動きを大画面で堪能できる今回の演出が性癖にグサグサ刺さりまくりだった。

ただ、1日目に見たときは真後ろから照らすピンクの光が大森さんの股下から漏れていて私の中のナニカが爆発しそうになった)^o^( 2日目には改善されて腰上だけカメラに抜かれてたけどね。チェッ(←

 

7. Soup

優しいオレンジの映像と白い照明。今回のアルバムで音源化されてから気がついたけれど、これは生で聞くと100倍化ける曲だと思う。体に響く綾華ちゃんの力強いバスドラムと大森さんの歌声を全身で受けて、その凄さにただ呆然と立ち竦むように聞いてた。語彙力がなくて伝わらないのが惜しいほどめちゃくちゃ感動した…凄かった…(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

 

8. 愛情矛先

「最近やってない曲を〜」という振りで始まった。ミセスさんたちが懐かしの振り付けをやっていて、真似してジャンプするのが楽しかった。アレみんなも一緒にジャンプしようよ…みんなで揃ってジャンプしてお辞儀しよ…皆んなでやったら絶対楽しいんだけどなぁ…(*´-`)

 

9. Viking

今回演出に1番力を入れてたと思われる楽曲。スクリーン全体に映し出される大海原と船首の映像。ミセスが船に乗っているような映像で、さらには海賊の衣装を着た6名ほどのダンサー。生で聞いても大森さんの歌詞はほとんど聞き取れなかった( )けど、そんな些細なことはどうでも良くなるほど、圧倒的な演出。映画を見てるような臨場感。風が強くなって雲が掛かって雷雨になって…どんどん悪天候になっていくスクリーンの映像に合わせてステージの裏にある照明もビカビカ光る。そして驚くことに間奏部分でステージ中央だけがせり上がり、大森さんとダンサーズを乗せてスクリーン中央まで上がる舞台。そして再びステージに灯る炎。ダンサーズを引き連れるようにセンターで踊って歌う大森さん。最後のダダン!で映し出されてた船首の映像が真っ暗になって赤い照明に照らされる大森さんが最高にカッコ良かった。演出担当した人と3時間ぐらいサシ呑みしたい。

 

10. クダリ

アリーナのセンターステージでアコギ持って1番だけを弾き語りする大森さん。2番に行く前にメインステージに戻っていって、2番からはミセス全員参加。1番は一人ぼっちの大森さん、2番は一人ぼっちじゃないけど独りに感じてしまう大森さんが描かれてるようで…。クダリは個人的に大好きで、思うところがある曲なので、聴きながら色々考えてしまった。最後のパートは大森さんとひろぱだけがギターを奏でる空間。そして、最後の1音を合わせるためにアイコンタクトをとる大森さんと若井さん…無理しんどい…同級生組の尊さisプライスレス…神に感謝…

 

11. REVERSE

ドラムパッドを使って不思議な音を奏でる綾華ちゃんのドラムソロから始まったREVERSE。スクリーンにはテレビの砂嵐のような映像。大森さんは踊らなかったけどやはりめちゃくちゃセクシーだった。「嗚呼 嫌」の「嗚呼」は神の声ように神聖な「嗚呼」だった。途中から嗚呼じゃなくてアとオの間みたいな声だしてた。大森さんのどっちつかずな日本語の発音が凄い好きなので堪らんかった。曲違うけど\♪とぉーきはメェーちた/とかも大好き

 

12. ア•プリオリ

モニョモニョと絡まりながらカラフルな線がスクリーンに蠢く。綺麗というよりア•プリオリの不協和音を表現しているような、気持ち悪さがある映像。生で聴くとこの曲が持っているエネルギーというか、命を削るように歌う大森さんが、それはそれは最高にカッコ良かった。たしかこの時だったと思うけど、センターステージに来たかと思ったらステージにころんと寝転がる大森さんが本当にもう可愛すぎた。あざとい。好き。オーオーオーオー♪ってみんなで歌うの楽しいよね……音程激ムズだけど…( ˘ω˘ )オンチシンドイ←

 

13. ナニヲナニヲ

赤と青の照明。格子状の光がステージに張り巡らされる。インフェルノばりに激しい照明なのと、メンバーへのスポットラストがなかったのでミセスの顔は見えない。ギターヒーロー若井さんがめちゃめちゃカッコ良かった。

 

14. Ke-Mo Sah-Bee

溢れんばかりの民族感。求めてたイメージにほぼ近かった。赤、緑、白、モノクロ写真。民族っぽい人の手やらモチーフやらの写真に混ざってサブリミナル効果のように差し込まれる大森さんの横顔(美人)。「♪誠にお前か」の部分で歌いながらカメラに向かって指差す大森さん。自分が指差された錯覚に陥ってキュンとした(←)。

 

15. 僕のこと

「この曲に助けられたというか、自信がついたというか。自由に楽しんでください。」という大森さんの言葉で始まった、僕のこと。

モノクロだった花の映像に1番のサビで色がつき、カラフルな背景に。まさにMVのお花カーテン。ミセスの柔らかくて優しい部分が全面に出ていて、出来る事ならずっとこの空間に居たいと思った。そして生でこれを聞くたび思うけど大森元貴めちゃくそ歌がうめェ(n回目)

 

16. StaRt

メンバーの生カメラの映像にアニメ効果がついて、MVみたいな可愛さがあった。途中でセンターステージにやってきた髙野さんとひろぱ。2回目の「♪お手を拝借」で髙野さんのほっぺに往復ビンタかますひろぱとめっちゃ嬉しそうな髙野さん(口元は何か文句言ってそうだったけど笑ってた)。メンバーもテンション上がってた。ここから盛り上げ曲が続く。

 

17. WanteD!WanteD!

会場も待ってましたと言わんばかりの盛り上がり。イントロが流れたときの歓声の大きさにテンションが上がる。1日目は「うぉんてっ、うぉんてぇぇえええ!」っていうフェイクがあったけど、カメラが入ってた2日目は音源通りに歌ってた気がする。気がするだけかも知れん←

 

18. 

12月だけど夏がキター!\(^o^)/大森さんがしょっぱなのMCで「寒かったね‼︎笑」って言うぐらい会場の外は激クソ寒かったけど、あっという間に場内を夏にしてしまうミセスさん。ステージ側からのカメラがあって、曲中に大森さん越しの観客席の映像が映し出されたけど、メンバー目線の横アリの光景は何というか本当に圧巻で、凄い人だった…!(小並感)。メンバーが「横アリ楽しみだね〜」という話題だけで3時間も話してしまう理由が分かったよ…そりゃ子供みたいに寝れなくなっちゃうわ…pq

 

19. CHEERS

メロンソーダ→記号っぽいカラフルな映像。サビの\かーんぱい!/やら\ばーんざい!/を歌わせてくれるのが最高に気持ちいい。スクリーンには絵文字的な映像(🥂🙌🤝)が映されて、コールが分かりやすい。アルバムの表題曲だけどライブの定番にして欲しいぐらい楽しかった(*'▽'*)フェスとかでやったらクソ楽しいだろうな〜。

 

20. lovin'

シンプルかつ可愛いバイカラーな画面がころころと色を変えていく。MVのような可愛さ。サビは大森さんに合わせて客席みんなで手をふりふり。おてて振り振りする大森さんが可愛い。

 

21. Folktale

本編最後の曲。曲が進んでいくのに合わせてセンターにある樹がどんどん成長していく。「♪歩いてゆく」という歌詞に合わせて花道でスキップをかます大森元貴がめちゃめちゃ幼児だった(←クソ可愛)。そして大きくなった樹は白くて大振りな花を咲かせる。キラキラと光を放つ大きな樹がとても綺麗だった。

 

- encore -

22. Circle

ゆらゆらと煌く青と白の光の粒。ステージに出てきたのは大森さんと涼ちゃん。大森さんは下だけ真っ白なヒラヒラのガウチョにお着替えしていて、雪の妖精さんみたいだった。スクリーンの映像も相まってほぼアナ雪だった(?)。映像も照明もピアノの音も大森さんの歌声も何もかもが美しい。心の中の汚い感情が全て浄化される時間。

 

23. 我逢人

「簡単に言うと感謝していますという、平凡な話です」大森さんがそう話したように、今回の公演はミセスにとって集大成であると同時に、今までミセスに出逢った全ての人への感謝を伝えるための公演で、だからこの曲がラストだったんだと思う。

曲の途中からセンタースクリーンに涼ちゃん髙野さん綾ちゃんひろぱの4人、そしてサイドスクリーンに大森さんが映し出されて、楽しそうに演奏するミセスさんの姿がとても印象的。最後の演奏部分で涼ちゃんはずっと「ありがとう!」と言ってた。口パクだけどずっと感謝を伝えようとする姿勢にうるっときた。ありがとうはこっちの台詞だよ〜(泣

 

最後は花道を通りセンターステージまで5人で出てきてくれて、マイク無しで\ありがとうございました!!/と手を繋いでお辞儀。2日目はなぜか2回もお辞儀してて可愛かった( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

振り返ってみると披露した全23曲の中で12曲が『Attitude』の収録曲だった訳だけど、それでも「Attitudeツアー」としなかったのはこの公演にそれ以上の意味を持たせたかったからだろうし、実際ミセスにとってもファンにとってもひとつ大きな区切りになる公演だったと思う。10年後に思い出して、「あれは素晴らしいライブだった」ってみんなが言えるような公演だったんじゃないかな。私ミセスのファンで良かったよ…この公演を生で体感できて良かった。今回の公演を見ていて、これからどこまで有名になるか分からないけど、横アリや代々木よりも大きな会場でやる日がいつか必ずくるような気がした。もっと沢山の人がミセスの音楽と出逢ってほしいな。感謝と期待が入り混じる「エデンの園」。

最ッッッッッッッッ高でした!!!!!!!!!

 

 

公演後、Folktaleで映し出された樹と白い花が気になって、「まさかな〜」と思いつつ"りんごの花"と検索かけたら、偶然なのか分からないけれど、驚くことにりんごの花も白くて大きかった。

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あの樹がMrs.GREEN APPLEを指しているならば、実をつけるのはまだこれからということだよね。今まで数々の雑誌やメディアで「目標は紅白出場」とだけ話していた大森さんが、横アリでは「紅白にも出られるような歌手になりたい」と話していたことも思い出した。紅白のその先を期待しても良いと言われた気がした。Folktaleの"歩いてゆく"という歌詞がこれほど心強く感じたことはないかもしれない。まだまだついて行くよ、ゆっくりでもいい、貴方達が歩みを止めない限り応援するよ〜!

 

次参戦できるのは代々木!

すでに楽しみで仕方ない(=´∀`)人(´∀`=)ヒャッフォイ

ファンサの恐ろしさを知る

先にお伝えしておくと私は基本的に好きになったグループはメンバー全員を好きになる。でも全員同じくらい好きかと言われると残念ながらそうではなく、所謂"推し"を作るタイプの人間だ。DA PUMPについても例に漏れることなく推しという存在がいる。私の推しは奇跡の若々しさを持つブルー担当YORIさんである。そしてついでに言うとYORIさんと絡むDAICHIさんが可愛いすぎるのでDAICHIさんも一緒に推している。ここで勘違いして欲しくないのは他のメンバーはどうでもいいとか、好きじゃないとかそういうことではないということだ。ほんとに、みんな好き。み〜んな好きだけど塩顔でお笑い好きでもうすぐ40なのに彼氏感満載なYORIさんが私のツボに刺さりまくったというだけである。

さて、今回話したいのは私の推しの話ではなくファンサの恐ろしさについてだ。ファンサは人を変えるぞ、っていうことをお伝えしたいと思う。

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事はDA PUMP2019LIVEツアーFunkyTricyParty浜松公演で起きた。私(と一緒に行った相方)にとっては大事件である。浜松公演はありがたいことに譲っていただいたチケットで参戦できたのだが、なんとその席が10列台前半というステージから近い素晴らしい席だった。ビビるぐらいの近さ。こんな良席を譲ってくれてその上CDまでプレゼントしてくれたあのDPCさんは神様だった。

そしてライブ前半にそれはやってきた。Do it!宙にジャンプのレクチャータイム。ステージ中央からこっち側(下手側)に向かって歩いてくるKENZOさん。そしてステージ両サイドに設置されたドでかいスピーカーを避けてなんとステージサイドの小さいスペースまでやって来てくれた。開始前に「スピーカー邪魔だからこっちまでは来ないよな〜残念だわ〜スピーカーよりこっち側来てくれたらめっちゃ近いのにな〜( ´Д`)y━・~~」とか話してたのでこの時点で「待って??待って??そこ通れるん??エッ??マッッ」って心の声を漏らしながらテンパるオタク(※私)。めっちゃ近い。

メッッッッッッッッッッッッッッチャ近い。

距離にすると5mぐらい?しかも通路側だったので遮るものがなく全身が見える。ニコニコ顔でレクチャーするKENZO先生の全身が見える。死ぬ。しかも生のKENZOさんめっちゃ可愛い。ファンの顔をしっかり見ながら笑顔でレクチャーするし、皆が真似するたびに「d(^_^d)グッ」ってイイネしてくれる。天使か??褒められて伸びるタイプの私はそれはもう踊りまくった。まるでKENZO先生のダンス教室に通ってる従順な生徒のように。恥じらいなんてとっくの昔に捨ててはいたし、あっちからすれば客席なんざ景色の一部でしかないことは百も承知だが、少しでも楽しさが伝わればと思って一生懸命に踊った。そしてすぐに分かったことがある。KENZO先生はおめめがぱちくりまん丸おっきいので「え…?私いまもしかして目合ってる?」って錯覚させる能力がすこぶる高かった(他メンバー比)。目力がすごいという話やレポは読んだことがあるがまさかここまでとは…きゅるきゅるお目目がこっち側見るたびにドキドキが止まらない。これは??恋…?

レクチャータイムは最後にクラップ→ストップ練習をする。その名の通り拍手しながら合図と同時にピタッと止まるという動作だが、止まる時はレクチャーを受けている観客側もピタッと止まらなければならない。従順なオタクなので止まりはするがDA PUMPから目は離さないように気をつけて止まった1回目のストップタイム。KENZOさんはロボットのような格好のまま止まってた。他のメンバーも各々好きな格好で止まっている。私の推しであるDAICHIさんは反対側でニコニコしながら止まってた。DAICHIさんは相変わらずいつ見ても可愛いかった。そしてまた始まるクラップ。KENZO先生もニコニコしながら拍手してる。生で見るDA PUMPはみんな可愛いし格好良かった。とくにKENZO先生は顔が整ってるので実物のイケメン具合がとんでもない。めっちゃ目の保養になるなぁ、カッコいいなぉ、とか思ってたら2回目のストップタイム。ニコニコして拍手してたKENZO先生が急にキリッとして首に手をガッと当ててこちら側にクールな視線を向けたKENZOさん、

f:id:biboroku73:20191115160141p:image※イメージ図(cr.画像内)

マ ジ で 死 ぬ ほ ど カ ッ コ よ か っ た …‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎(悶絶

どちゃくそカッコいい顔でコッチ側の客席を見下ろすKENZOさん(殺傷力100Lv)を目の前にして興奮を抑えきれず思わず「ひぇ〜〜⁉︎(´;ω;`)」って声が出てしまっていたし(←迷惑)、心臓ドストライクで撃ち抜かれてしまって膝から崩れ落ちる寸前だったので動きを止めるとかすっかり忘れて(オイ)、私と同じ状況だった相方と「(え?やばいな??あれ私の知ってるKENZOさん??え??)」って動揺しまくってたらそんな様子を知ってか知らずか視線をこっちに向けたままニヤリと笑ったKENZOさん。待って、ねぇ、待って。キメ顔からのニヒルな笑顔ってなにそれどこのアイドル??全国のKENZOファン、いやDPCに見て欲しかった。私の目に録画機能があったら大きなスクリーンに投影して全DPCさん達とこの時のKENZOさんを分かち合いたい。それぐらい素晴らしかった。ぐぅの音も出ないほどスーパーミラクルかっこいいKENZOさんが目の前にいた。

そしてそれからというものKENZOさんに目が行ってしまうようになってしまって、公演が終わってからも真っ先に出てくる感想は推しのDAICHIさんのことじゃなくKENZOさん事件( )についてだったし(DAICHIさんのこともちゃんと見てたしカッコよかった記憶はある)、テレビ番組とかを見ていても今まで以上にカッコ良く可愛く見えるKENZOさんの姿にドキドキしてしまう。人ってこんなに簡単に変わるのか。時間にしてみれば10秒もない、数秒の出来事。あの一瞬で見る景色がこんなに変わるとは思っても見なかった。

今は最推しのYORIさんがいないという状況もあるしYORIさんが帰ってくればまたYORIさんYORIさん言い始めるんだどうせ、と自分に言い聞かせてはいるものの、原宿某カフェでKENZOさんの写真を引いたときはテンション上がってしまったし、TVでもKENZO先生のレクチャー待ちしてる自分がいる。

ファンサは人を変える、ファンサって怖いぞ。これからツアーに参加する人は心して臨んで欲しい。(誰

TBSラジオ TALK ABOUT

2019.10.19

◎ラジオ文字起こし記事

◎Mrs.GREEN APPLE出演部分のみ

◆DJはDa-iCE工藤大輝さん◆

DJ「今日は特別企画、この皆さんとお届けします!」

大森「Mrs.GREEN APPLEボーカルギター大森元貴と」

藤澤「キーボードの藤澤涼架と」

髙野「ベースの髙野清宗が解説!」

ミセスMrs.GREEN APPLEの音楽が出来るまで!

DJ「あは〜wスゴイばっちりですぅ〜!ありがとうございます、よろしくお願い致します」

ミセス「よろしくお願いしまーす!」

DJ「何を隠そうトークアバウトで、ここまでガッツリ音楽特集やるの、たぶん初めてです」

藤澤「あー嬉しい!」

DJ「個人的にはめちゃくちゃ楽しみにしております」

ミセス「ありがとうございます」

DJ「ということで、本日は特別企画と申しまして、発売されたばかりのニューアルバムAttitudeを中心に、Mrs.GREEN APPLEの音楽がどんなふうに出来ているのか、というそんな話を聞けたらと思っております。よろしくお願いします」

ミセス「よろしくお願いします!」

DJ「リスナーの皆さんから沢山質問がきているんですけども、今後ろでかかっております、CHEERSのことに対してもきてます!」

私は朝昼夜ずっとCHEERSを聴いているぐらいすごく大好きなんですが、どういうタイミングでCHEERSのような明るくて元気が出て前向きになれる曲を書いたり思いついたりするのか気になります

CHEERS

CHEERS

DJ「CHEERSは乾杯というタイトルですけども、このテーマを作ろうと至ったのはどういった経緯からだったんですか?」

大森「普段は僕、大森が楽曲を作ってるんですけど…まぁ、ぶっちゃけると、Attitudeというアルバムがすごく暗いアルバムが出来たなと思って(笑)」

DJ「あはは(笑) トータルで、バランス的にね」

大森「そう、楽曲が出揃った時にすごい内省的なアルバムが出来たなと思って…だからCHEERSは最後に書き下ろしてるんですけど、こういう弾けた曲もないと、僕ららしさがもうちょっと、もう一押しだったなみたいな感じで作っていきましたね、CHEERSは」

DJ「この曲に関しては意図的に明るい曲を作ろうと」

大森「そうですそうです」

DJ「テーマはアレなんですか?先に出てくるというか、テーマを決めてから曲を作り始めるんですか?」

大森「どうなんですかね…自分でもちょっと良く分かんないんですけど(←)」

DJ「(笑)」

大森「僕 全部いっぺんにやるんですよ」

DJ「同時に出てくる?」

大森「テーマもデモ作りもメロディー作りも全部いっぺんにやるので、まぁそうですねだから…イメージからなんでしょうね。こんなイメージ、MVじゃないけど、1枚絵じゃないけど…なんかそんなところから始まるんだと思います」

DJ「なるほど。最初そうやって作り始めるときに、何となく皆さんの中でどういうアレンジにしようとか決まってたりするんですか?」

藤澤「これはもう完全に大森がパソコンでね、ギターを実際に弾いてベースを弾いて、キーボード持ち込んでドラム持ち込んでって感じで、音源を一回デモ作りで完成させるので、ジャンルとか曲の感じとかがちゃんと完成されたものを僕らも一回聴かせて貰うので、割ともう大森の中で完璧に仕上げるみたいな感じが強いですね」

大森「そうですね、はい」

DJ「ある程度出来たところから皆さんで肉付けしていくみたいな」

藤澤「そうです」

髙野「そうですね」

DJ「なるほど。こんな感じでお話を聞いて行こうと思うんですけども、ここからはですね、僕が個人的に気になっている、この曲が出来るまでの話を聞いていきたいと思います!…ちょっと後で聞きたいこといっぱいあるんですけども(笑)

ミセス「(笑)」

DJ「まずは聞いて欲しいです!曲紹介お願いします!」

大森「はい、ロマンチシズム」

ロマンチシズム

ロマンチシズム

DJ「この曲が出来るまでのお話をちょっと聞いていきたいと思うんですけども、まずは!皆さんの音楽が出来るまでのざっくりとした流れを教えて頂けたらなと思うんですけども、どういう風に作っていきますか?最初は」

大森「まず僕が作曲をしますね。先ほど藤澤が言っていたように、もう全部、そのアレンジというかギターもベースもキーボードもドラムもこういう風に弾いて欲しいっていうのを、マスタリングって言って音を納品するギリギリの状態まで僕は仕上げるので、それをメンバーに聞いてもらって。メンバーはそれを耳コピするんですよ、楽器を。そこでアレンジの変化とかが各々あって、レコーディングに臨むっていうのが僕らの流れですね」

DJ「作曲はどこから作り始めることが多いですか?曲によりますか?」

藤澤「パート…?」

大森「パートねぇ…何て言ったら良いと思います?笑」

藤澤「ほとんど大森さんが作ってますからね笑」

DJ「ほぼ同時的なパターンもあるじゃないですか」

大森「あぁ、ほぼ同時ですね。リズムから基本的に…まぁテンポから決めますね。もう頭の中で何となくイメージが出来てるので。ドラムこんなもんだろうとか、ギター、ベースとか入れて行って、ひとりセッションの如くワーっと最後までオケ*1を完成させて。で、まだ歌詞が決まってないのにマイクを用意して、歌っていくんですよね。そこで導かれるようにというか、歌われるメロディーと出てくる歌詞で作って、っていうのが基本的にはそうですね。だからなんか歌詞をこういうテーマで、こういう風なメロディーで、とかで悩んだことは無いですね。割とそういう変な作り方してます」

DJ「じゃあ歌詞も流れで歌ってるやつそのまま採用したりってことがやっぱり多い?」

大森「そう意外とだから自分で出来上がって改めて見て『あぁ、こういう事歌ってるんだ』って自分でハッとするぐらい。そういう事が多いですね。だから、自分とは違う誰かがきっと自分の中に…(笑)

DJ「舞い降りて?!(笑)」

大森「なんかゾーンがあるんでしょうね。でも本当にそれぐらいですね」

DJ「なるほど。なんか展開が多いじゃないですか、ミセスの曲は。それも「ここでこういう展開をしよう」ってあらかじめ決めるのか、それとも「コレ思い付いたからやろう」みたいな感じなのか」

大森「あぁ…でも思い付いたからやろうがあるよね。でも基本的に、曲作ってる時に飽きてきちゃうんですよね、すぐ飽きてきちゃう

DJ「(笑) はいはい、わかります(笑)」

大森「飽きてきてこう、ボツになっていく楽曲…たぶんメンバーは分かると思うんだけど」

藤澤&髙野「あー(頷)」

大森「凄い良いメロディーじゃん!って横で藤澤が言ってくれてても、飽きちゃったからもうこれ以上出てこないやって言って終わるパターンがいっぱいあるんですけど、たぶん飽きてきた時に違う変化球を、ここに刺激が欲しいなっていうタイミングがその目まぐるしさのタイミングと同じなんですよね。曲に飽きが僕自身来ないように作ってんのかも知れないですね」

DJ「使ってる音とかも急に打ち込みっぽくなったりとか」

大森「そうなんですよ。全然セオリー通りじゃないというか。割とアイディアな感じですね」

DJ「(僕は)それがめちゃくちゃ好きっていうね、ことなんですけども」

大森「ありがとうございます」

DJ「あと作詞についてもメッセージが来てて、

どんな時に歌詞を書いてますか

っていう質問がきてます。ちなみに自分の青春や経験を書く事もありますか?ということで。まずはその、どういう…メロディーと同時進行で出てくることもあると思うんですけど、それを完成させるにあたってどういう風に書く事が多いんですか?」

大森「どう…(悩)」

DJ「家ですか?」

大森「家です。家って言うか作業場なんですけど。そこで作ってますね。普段生活していてメロディーが思い浮かんだりっていうのをボイスメモしたりって言うのもあるんですけど、でもそれやっちゃうとキリが無くなっちゃうので、作業部屋に着いて、作業部屋の椅子に着いてイメージが湧いてくるようにしてますいつも。だから割と、よし作るぞ!っていう時に作ってるって感じですね。わぁ作んなきゃ、っていう感じはあんまり無いですね」

DJ「歌詞とかあの…最近とかお忙しいと思うんですけど、追いつかなくなったりしませんか?そんなことは無いですか?」

大森「んー。まぁでも、忙しいとはまたちょっとアレかも知れないですけど、インプットが無いとアウトプットが出来ないのは単純にそうだと思うので…それは思いますね。メンバーとちょっと些細な事でもお出掛けしたりとか、本当にゲームでも何でもいいんだけど、そういうインプットみたいなものは日頃意識してるかも知れないですね」

DJ「何か吸収した上で…」

大森「そうです、デモの段階から歌詞も全部もうフィックスでほぼ決まっているので…フィックスてかもう…そう、凄く決まってるので。歌詞であんまり行き詰まったり、出てこないっていうのは無いかも知れないですね」

藤澤「結構だからもう、デモ作りを今からやりますってなってから完成させるまでが凄く早いイメージがありますね」

大森青と夏っていう楽曲は、あれはもう集中してたんで、僕じゃない人が作ってると思うんですけど

DJ「あはは(笑) 語弊が!語弊が生まれますよ」

大森「そうですね、僕が作ってるんですけど(笑)。青と夏は2時間とかで作ってて、ENSEMBLEっていうアルバムに入ってるPARTYっていう曲あるんですけど、あれたぶん30分とかで作ってるんすよ」

DJ「マジっすか?!」

大森「そうなんですよ、そういう事が起こるんですよ」

DJ「ゾーンに入ってるんですね」

大森「そうなんです。でもゾーンに入ってないと1週間、2週間かかる曲ももちろんあるんですけど」

DJ「30分はもう…精神と時の部屋*2入ってますね」

藤澤「あはは(笑)」

大森「ほんとにそうですよね、ホントにそう思います。そういうターンもあるってだけですけど」

DJ「そういう感じで曲を作っていくって事ですけども、次は編曲ですね。編曲がそもそも分からない人が居ますか?何て言ったらいいんですかね…」

大森「でもまぁ色付けじゃないですか、音の」

藤澤「あー」

大森「アコギ1本で、メロディーだけで歌ったものに対して、ベースとかギターとかドラムとかキーボードの音を入れるっていう行為がもう編曲になるわけですよね」

DJ「そうですね」

藤澤「飾り付けをしてね」

大森「そう、飾り付けをしていくっていうのが編曲だと思うんですけど」

DJ「だからあの作詞作曲の人って割とクレジットに載るじゃないですか。僕意外と編曲の人を見るのが凄い好きで」

大森「へ〜!面白い」

DJ「編曲の人ってすごいキーじゃないですか」

大森「でもホントにそうだと思います」

DJ「ジャンルを作っていく流れの中で」

藤澤「イメージ付けになりますからね」

DJ「はい。だってミセスさんの曲も色んなところで面白い楽器使ったりだとか、色んな展開とかってこれ編曲じゃないですか。それがやっぱり凄いなと思うんですけども、例えば(ロマンチシズムの)冒頭にダイヤル回す音?入ってるのとか、あれもう別に普通に曲作ってたら入れないと思うんですよ」

大森「はいはい」

DJ「それを敢えて入れるとか、そういう細かい音のチョイス?みたいなとかってみんなで話し合ってくんですか?それともそれももう何となく入れちゃう、みたいな?」

大森「いやぁ…それももうデモから入ってるよね」

藤澤&髙野「ねー」

藤澤「入れてるよね」

DJ「マぁジっスか…???(驚愕)」

ミセス「(笑)」

大森「入ってると思います」

藤澤「ねー。入れてるよね」

DJ「いーやいやいや…」

藤澤「青と夏とかもね、結構色んな音がね、」

大森「蝉が鳴いてたり」

藤澤「もうデモの段階で元貴がね」

髙野「そうね最初のタイミングで、あぁこれ夏の曲だ、ってすぐ分かるくらい」

DJ「そぉっかぁ……」

大森「やっぱり情景作りですよね。編曲ってホントに色付けだと思うので、夏の曲を作りたいなと思った時に夏の音を入れてしまえば良いんじゃないかと思い付いたタイミングで入れたくなっちゃう。それをやってるんでしょうね、きっとね」

DJ「そう言う事ですよね。あと個人的に聞きたいこと僕ありまして。ボーカル、めっちゃ積むじゃないですか」

藤澤「あ〜!」

大森「いや…………ハイ(認)」

藤澤「あはは(笑)」

DJ「あ、積むっていうのは重ねるってことなんですけど」

大森「ボーカルをいっぱい録るってことですね」

DJ「Bメロで最早ダブるとか、あとオクターブ上も居ますよね?」

大森「居ます居ます、オクターブ下も居たりしますね」

DJ「僕のイメージなんですけど、あまりバンドの方々って結構1発で行くことを重要視する人が多い傾向にあるんじゃないかと思ってたんですけど…R&Bとかの人達はめっちゃ重ねるんですけど、なんかそっちに近い積み方をされてるなって僕は勝手に思ってしまっていて」

大森「おおすごい、嬉しい。ありがとうございます」

DJ「それって何か理由とかあるんですか?」

大森「好き…だからじゃないですかね?」

DJ「(笑) 」

大森「音像ですかね、耳心地が良いみたいなそういう事だと思うんですけど。聴いたときに、うぉ面白い!と思えるものはとにかく…勿論引き算もしながらですけど…とにかく入れていきたいなって思っていて。バンドだから、ボーカル1人だからって声が1人って言うのは、きっと音源としてそれはそんな事無いなって思って。それは固定概念なのかな、というか。いっぱい積んじゃえと思って録ってますね。ただ積むのってホント大変で、1曲にボーカルが13時間とか掛かるんですよ」

DJ&藤澤&髙野「あはは(笑)」

DJ「僕も聴いたらめちゃくちゃ積んでらっしゃると思って」

大森「同じフレーズ、同じ音程のを2本録って、2回録ってってことは4声とかでハモったりしてるので大変な数なんですよね」

DJ「プラスオクターブ上下入れて、ハモも上と下いって」

大森「そうですそうです。だからまぁロマンチシズムと僕のことはとにかく積んでるんですけど…。ボーカルのそういった音像を意識して貰えると、僕としても報われるというか」

DJ「でもやっぱスゴイ耳に残る厚みというか」

大森「ありがとうございます」

DJ「逆にこうちょっと静かな曲は、敢えて1本で行ったりとかされるじゃないですか。それもアルバム通して差がちゃんと見えて良いなっていう風に思うんですけど」

大森「ありがとうございます」

僕のこと

僕のこと

DJ「リスナーのみんなからも沢山お便りが届いております」

藤澤「ありがとうございます」

女の子がドラムだと何か違うことはありますか?

髙野「これは…まぁ僕リズム隊なので、感じる事を言うと、ちょっと煌びやかさがあるというか…うーん…難しいですけど」

大森「変な…何て言うんですかね、語弊がありますけど、ちょっと軽やかで…軽いんですよね、ビートが。女の子の方が。なんかその女性が叩くドラミングの独特なリズム感っていうのが男性とは違ってあって、そういう部分では確かに違いはあるけど、メンバーに女性が1人居るっていう意味では、何も思った事が無いです

DJ「(笑) 」

大森「何かある?だって…」

藤澤「…無いっすねぇ(笑)」

DJ「無かったぁー!」

藤澤「まぁ、向こうがよっぽど気を遣ってくれてるのかも知れないけど」

大森「かも知れないね、確かに。でも本当に良い意味で女性が1人いるからメンバーどうこう、どういう気の使い〜とか変な…っていうのは全く無く、みんなで普通に遊びに行ったりもするので」

DJ「なるほどなるほど」

大森「ほんとドラミングぐらいだよね?ビートの感じ」

藤澤「繊細なね、ドラムのね」

大森「そうそう」

DJ「なんか皆さんケンカとかしなさそうですね。しますか?」

大森「ケンカはですね、基本的にしないんですけど、藤澤と髙野が…」

藤澤「ちょうどここに居る2人(笑)」

大森フェスに出させて貰う前日に、逃げ出しちゃうっていう。ケンカをして失踪しちゃう」

DJ「どういうwwwww」

藤澤「逃亡…(笑)」

大森「そう逃亡して、マネージャーが焦って探しに行くっていうのはありましたね」

DJ「まじっすか!笑」

藤澤「いや何かねぇ〜」

髙野「理由を思い出せないんですけど、ご飯を食べててマネージャーも同席してて、僕がちょっとこう…ムッとなってしまって」

藤澤「真剣な話をしてたら、髙野の空気がちょっと悪いなと。僕がね、感じまして。ちょっと髙野それおかしいんじゃないかって話をしてたら、僕が熱くなってきちゃって。それでなんか僕が1番ボルテージ高くなって、居てもたっても居られなくて、出てっちゃった(笑)」

DJ「出てwwwww」

大森「1出(いちで)ね。1出(いちで)。それを見た髙野も煽られたかのように2出(にで)をする」

髙野「2出(にで)をして…(笑)」

DJ「2人(それぞれ)探しに行かなきゃならなくなっちゃってww」

大森「それで帰ってきて髙野のほうから「ゴメンね…」「いいの」って…でそれを見て、いつもの様に食事をする残りのメンバー」

DJ「(爆笑) でもそんな頻繁にあるわけじゃないんですよね?」

ミセス「あ、全然!」

大森「逆にそういうのがあってちょっと引き締まるぐらいなので」

DJ「激レアなケースで」

大森「仲が悪いわけではないですね。なんかそういう…ふふふっ(笑)」

DJ「まぁまぁ稀にはあるかも知れないと」

大森「稀には…」

DJ「でも良い事ですよね?」

大森「僕らにとっては面白い話です」

藤澤「詳細な内容覚えてないからたぶんくだらない事だと思うんだよね(笑)」

髙野「そうなんだよね、内容が分からないからね」

大森「同じ長野出身ということでね」

DJ「ただ仲悪くしてケンカしてる訳じゃないから全然良いんですけどね(笑)」

Attitudeほんとに素敵なアルバムで毎日聴いてます。ミセスの、ここにこの音を入れてくるのか!という斬新な感じがミセスのジャンルという感じで大好きです。どういう時に思い付いてるんですか?

大森「さっきの派生ですけども…僕がそもそも音楽理論全く分からないんですよ」

DJ「あっ、本当ですか?」

大森「だから楽譜書けないんですよ。コード譜ぐらいしか書けなくて…音楽に関して無知なんですよ。メンバーイチ無知で…なのでそういうセオリーが良くも悪くも全く無いっていうので、そういうやり方を作っちゃってるんでしょうね」

DJ「でも逆にそれが斬新な音を使ったりとかね」

大森「っていう風に言ってくださってありがたいです」

DJ「例えばストリングスね。ストリングスっていうのは弦楽器ですよ」

大森&藤澤「バイオリンとか」

DJ「とか、管楽器とかいっぱい使われてると思うんですけども、入れようかなと思うタイミングも、この曲だったら入れていいかなとかも…ふと、こう…?」

大森「ふとですね。でも割と大きいところを占める楽器は初めのデモから入れてたりするので。例えばストリングスで言えばすごい硬いストリングスが良いなぁ硬い音が良いなぁとか人数はこのぐらいでみたいな、そういうイメージから話してディレクターと一緒に人数はこれぐらいで出来たら良いなぁと思うんだよねっていう話をして、ハイ〜っていうので始まるっていう」

藤澤「実際にプロの人達にね。弾いて…」

大森「お願いして。でそこからは本当に理論とか分からないので、弦の方々?がしっかり積んでくださったりだとか、そういうのがあって録ってるんですけど」

DJ「整え的な感じですよね」

大森「そうですそうです」

DJ「インフェルノとか管楽器入ってますよね?」

藤澤「そうなんです!おぉ!」

DJ「でもアレ、パッと聞き、たぶん」

大森「気付かないっすね(即答)」

DJ「分からないっすよね。サビの1番ケツにウヮ〜って大きくなって、「あ、ここ入ってたんだ」みたいなとこだと思うんですけど」

藤澤「そうかも」

DJ「あの隠し味みたいなやつとかも、ミックスとかでちょっと下げようみたいな感じになるんですか?」

大森「あーまぁそうですね、ミックスはなんて言うか…ニュアンスは隠し味なんですよ、やっぱり。隠し味で管楽器が入ってればいいなっていうので…管楽器が主になるようなグッと出てくるようなイメージは無かったのでああいうバランスにしたんですけど。あれもデモで僕が入れたのを藤澤にお願いして、藤澤がそこに対して積み直すっていうか、構成し直すっていう。フレーズを生かしつつ人がちゃんと吹けるような形で(笑)作り直すっていう」

DJ「アレはめちゃくちゃカッコいいっす。細かく聴いて欲しい。なんなら良いイヤホンか良いスピーカーで聴いて欲しい」

ミセス「(笑)」

DJ「そういう細かいところが見えてくるとかありますから」

インフェルノ

インフェルノ

DJ「ここまで色々聞いて来ましたけど、そろそろお別れということで」

大森「あらっ」

DJ「もう全然時間足りないんですよ」

大森「んふふ(笑)」

DJ「いやここまで音楽の話出来たのは初めてだったので嬉しいです、ありがとうございます」

藤澤「ありがとうございます」

DJ「また是非…今度は全然関係無い話でも…(笑)」

大森「嬉しいです(笑)」

DJ「是非また来てください。それでは!Mrs.GREEN APPLE 大森元貴さん、藤澤涼架さん、髙野清宗さんでした!ありがとうございました」

ミセス「ありがとうございました!」

 

*1:オーケストラ。Back trackの意味。

*2:ドラゴンボールに出てくる修行部屋。時間の流れが外界と違い、この部屋で過ごす1年は外界の1日となる。

The ROOM Tour@NHKホール&仙台サンプラザ

 

東京公演1日目(2019/07/03)と仙台公演(2019/08/04)の2公演が入り混じった超個人的感想を含んだライブレポ。クソほど長ぇぞ!(´ω`)

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まず今回のツアーを甘く見ていたことを深く深く反省してる私。去年の9月にミセス第1章の集大成のようなアンサンブルツアーを成功させた彼らが、アンサンブルツアー以上の驚きを持ったライブをまさかここで持ってくるとは想像もしてなかったな〜。ライブ前は「今までで1番良かったっていう感想あったけどほんとかな〜」とか言ってた私ほんとミセスに殴られろ(^-^)←

会場入ってまず驚いたのは舞台の上に組まれた大掛かりなセット。始まる前は宝塚みたいとか言ってふざけてたけど、これもまぁあながち間違ってはいなかったという……

ステージ上手前方に3人掛けぐらいの大きいソファがあって、2階建てのセットがその後方にあって、階段もベッドもあって…。バンドのライブに来たとは思えないくらいしっかりしたセットが建てられてて、何も言われなければ完全に演劇のセットだったし、多分めちゃくそお金かかってた(そこ)

1.Hug

だんだんと照明が暗くなって舞台の上にある古びた時計のカチ、カチ、という針音だけが場内に響く中、スポットライトに当てられてソファに1人ポツンと座る大森さん。そしてイントロもなくアカペラで始まった 1曲目、Hug。

もうね、圧巻という言葉がこれほどしっくり来ることがあるんだな っていうぐらい、ほんっっっっとうに素晴らしかった(´;ω;`)(´;ω;`)1曲目とは思えないほどの壮大さと繊細さに言葉を失う私。この曲、歌詞は勿論のこと、大森さんの猫撫で声のような優しい歌い方が最高なんだけど、それを生でやってのけてしまう大森元貴本当に凄かった…Cメロのところとか歌い方も仕草も可愛すぎてしんど過ぎて大森さんが女だったら私の中の雄が確実に抱いてた(?)。そのうえ力強く歌うミュージカルのような部分もあって、セットの2階から手を広げて歌ってたときは一瞬アンサンブルツアーの大森グレイテスト元貴を思い出して鳥肌だった( ; ; )もともと曲自体も大好きなので1曲目から泣くかと思ったわ…好き…大好き………

しかもライブの1曲目なのに、ボーカルしか出てこないっていう。最初はそれこそ、聴きながら どういうこと??って戸惑いもあったけど、ライブを最後まで見て納得。ライブを終えてから、Hugを最初に持ってきたことも、大森さんだけだったこともすごくしっくり来たし、最高の演出だったなぁと思いました(*´ェ`*)

あと最高だったことがもう一つ。始まってすぐに大森さんがマイクを持ってないことに気づいて、遂に、遂に彼がヘッドセットマイクという無敵の武器を手に入れたんだって思って心の中でめちゃくちゃガッツポーズした。手の表現力が素晴らしくて大森さん本人も見てほしいって言ってるぐらいだけど、REVERSEでダンスをやってからは、彼にとっては時にハンドマイクを持つことすら表現の枷になってるんじゃないかなぁ、と思うことが今まで度々あって、私はずっとヘッドセット着けてくれないかなって思ってたので、「夢って、願い続ければ叶うんだな」って勝手に感動してた(大袈裟)

東京公演では席が遠すぎて手の表情まで見えなかったんだけど仙台公演ではバッチリ見えて、もう本当に美しくて儚くて最高にエモかったㅠㅠ指先まで神経が研ぎ澄まされていて見ていて息が止まるくらいの素晴らしさでした…大森さんの手だけの写真集とか出ないの??(本気)

Hug歌い終わると、ランタンを持ってまた1階のソファのところに戻ってきた大森さん。ソファの近くのライトの下でレコード取り出してセットして。。。

今回は大掛かりなセットも然り、小道具も多くて大森さんの演技演出が始まると次は何が始まるのかな、とドキドキが止まらなかった(*´ェ`*)

2.キコリ時計

そして他メンバーたちもちゃんと合流して始まった2曲目キコリ時計。この曲って色んなとこでやってるけどアレンジって初めてじゃない??というくらいがっつりアレンジさてた(°▽°) あと東京と仙台でアレンジが若干違ったような気がしたりしたんだよね…いやでも気のせいかも…(弱気)

キコリ時計は個人的にめちゃくそ好きな曲なので始まった瞬間テンションぶち上がりぃ↑↑だったんだけどアレンジが強すぎて最初は「えっ??えっ、えっ??」って全然ノリについていけてなかった^p^www 原曲よりもっと軽い感じというか、アコースティックに近い感じというか、まぁアコースティックではなかったんだけど手拍子もたくさんあって(というか曲中ほとんど手拍子してたな)これから始まるライブの期待がどんどん高まる、そんなアレンジで良かった。スポットライト浴びてた古時計にかけてるのかな?弾むようなテンポが気持ちよかった!あと今までのライブと同じように2番からメンバーそれぞれに絡みに行くもっくんがいつものもっくんで可愛かった〜

3.おもちゃの兵隊

キコリ時計が終わって次の曲のイントロが流れた瞬間ちょっと小さく叫んでしまった私(迷惑)。だってまさかこの曲やるとはさ、思わないじゃん???東京公演で一緒に行った子と「やるかな〜?聴きたいよね〜」って話はしてたんだけど、まさかこんなに早く実現するとは…!ヽ(;▽;)ノこの曲の1番のぶち上げポインツは「口が悪い大森元貴を聞けるところなんだけど、

"馬鹿(ウ ゙ァカ)にはさ、わからないでしょう"

"酷く胸糞が悪(ワリ)ぃんだよ"

ここの大森さんとか大好物だし生で見れる日が来るとか……最高か(ToT)……最高だ……踏んでほしry(

あと間奏部分のギターの\ギュイイーーーン‼︎‼︎/が最ッッッッ高にカッコ良かった!!!いくつものライトが射すようにひろぱだけを照らし出してて、私の心もギュイイーーーンンだった。僕らのギターヒーローカッコ良かった(惚)

4.絶世生物

おもちゃの兵隊が終わったあとセットの後ろにあるスクリーンにグルグルと灰色の渦が映し出されて、シンと張り詰めた空気感の中、大森さんが歌い始めた瞬間に鳥肌が止まらなかった絶世生物。初っ端の声を聞いた時ブワワッて体の奥で眠ってた何かを叩き起こされるような感覚がして、頭が痺れて、曲中ずっーーと祈りのポーズしてた(ガチ)。この曲も始まる直前にやるかな〜っていう話してたんだよね…この歌をあのクオリティで生で歌える大森元貴とんでもないし、この曲で大森さんがマイクもギターも持たなかったことが大正解すぎて祈りのポーズしたまま神に感謝してたアーメン。間奏部分のピアノの音に合わせてエアピアノする大森さんのおててが2階席からでもわかるくらいのエグい形してて、How-toのPVみたいなエロスとグロさが融合したとんでもない形をしてて手フェチの私大歓喜だし、ほんとヘッドセット様様、ありがとうヘッドセットの神よ()。そして何よりも大森さんのとんでもない声量と突き抜けるような歌声が堪能できて、これを聞けただけでいいわと思えるぐらいの感動だった。ナマ絶世生物はやばやばのヤバみでした…映像化しておくれ…頼む(拝)

5.点描の唄

そんな絶世生物の余韻のままに、スポットライトの下で、ピアノをポロンポロンとひとりで奏でる涼ちゃん。いつ聞いても涼ちゃんのピアノは癒されるな〜(*´ェ`*)ってなってたら点描の唄のイントロが始まってびっくり。ロビーに井上苑子ちゃんからのお花があったから「(まさか苑子ちゃんくる…??!)」って一瞬焦ったけど、今回は大森さんのソロバージョン。原曲の苑子ちゃんとのコラボも最高だけど、苑子ちゃんパートを大森さんの歌声で聞けたのは凄く凄く嬉しかった(இɷஇ )…!!てかこれ、1人で歌えるんだね??(ヒトカラで何度も玉砕した人←) メンバーの真ん中でちょこんと椅子に腰掛けて歌うもっくん可愛かったし、女声パートを歌うときの優しい声色がなんとも素敵だった…そして涼ちゃんのピアノがとても良かった(*´ω`*)

6.Coffee

今回もアンサンブルツアーに続いてかなり大掛かりなセットだけど、Coffeeは今回のツアーの舞台セットに似合ってたなぁと思う。カフェの店先で街のBGMを奏でているような、クラシカルで大人な雰囲気。たかしのコントラバスの低音がとても心地よくて、特に2番〜ラスサビまでのベンベベン♩がめっちゃ良かった。全身に響くコントラバスの音が心地よかった。あとギターとかピアノもCD音源とは違ってライブでしか聞けない音がたくさんあって良かったなぁ(*´ー`*)

〜MC〜

大森「シーーッ。……みんな元気??(小声)」

客席\イェーーイ!/

大森「シーッ!(口に人差し指) もう夜だから、夜だからさ。起きちゃうから。静かにね、静かに…。みんな元気?(小声)」

客席\イェーーイ(小声)/

大森「2階席も元気?」

2階席\イェーーイ(小声)/

大森「3階席は元気?」

3階席\イェエエーーイ!!!!(大声)/

大森「Σオォイ!3階やべぇぞ、3階やべぇ奴らいるぞ!!!笑」

客席「wwwww」

大森「ねー。…はい(˙꒳˙) 」〜終〜

 

19曲もやって2時間かからなかった理由は今回のMCの短さだと思うんだけど、東京公演のときは本当にこれだけだった!短い!(笑)

MCしてるときはみんなステージ中央に集まって座っていて、PARTYのMVの時のような演奏隊って感じ。照明も裸電球の灯りがポツポツとついていて、あ〜次はPARTYかな〜?(^.^)って思ってたら全然違った。

7.ノニサクウタ

リズムを刻む大森さんがめためたに可愛すぎたノニサクウタ。綾ちゃんは手で叩いて音を出す楽器(カホン?っていうやつかな?)だったし、ひろぱはバンジョーを弾いてて、アコースティックVer.なノニサクウタはとっても可愛くて、ミセスメンバーが小人に見えた。ステージ上がロードオブザ◯ングのホビット庄だった。ホビット庄行きたい。(何の話や)

この曲は大森さんがいつかのインスタライブで弾き語りをした時があって、そのノニサクウタがかなり好きだったんだけど、今回のアレンジがアコースティックVer.だったからか、とてもそれに近くて聴きながらジーンとしてしまった…アレンジがとても良い…!TTTT

あとノニサクウタのときは他のメンバーのところにもマイクスタンドが用意されてて、サビのところは全員で歌ってて、ホントに可愛すぎた(;д;)(;д;)(;д;)最高だった…ニコニコしながら5人で丸くなって歌うミセスグリーンアップル可愛すぎたTTTT

あと大森さんが客席に手拍子を求めるために短いあんよ( )を一生懸命振り上げて床をドスドスしてリズムとってたのが超絶可愛すぎて曲中に頭抱えてた。なんだあの生き物。わざとなの?それは可愛いと分かっててわざとやってんの???((((^o^))))悶

8.In the Morning

9.どこかで日は昇る

最近(7月頭)はロマンチシズムsgを聞いてばかりいたからかなんだか懐かしくなったこの2曲!何気にこの曲たちもなかなかライブで聞ける機会がなかったから聞けて良かった。とくにITMはライブでいつか聞きたいと思ってた曲だったから嬉しかったな〜。でもこの曲順なかなかシュールだよね、起きたと思ったらすぐ日暮れる(←

どこかで日は昇る が終わるとスクリーンに海の中のような映像が映し出されて、映像に気を取られてる間に、突如、大森さんの澄んだ高音が会場に響き渡ったんだけど、本当にこれがもう素晴らしくて…(´;ω;`)!素晴らしくて…!(2回目) 大森さんの綺麗な声がホールに反響して何重にも重なっていく様に凄く感動したし、ただただ大森さんの歌声に魅了された時間だった……暴力的に美しい歌声に痺れまくった……_(:3 」∠)_ ヒェ…

10.FACTORY

アンサンブルツアーでも披露してたから、正直この選曲は意外だったFACTORY。アンサンブルツアーの時は、カラフルで電子的なイメージが強かったけど、今回はいくつものライトが交差するように客席を照らし出してて、綺麗だったんだけどライトが直撃するたびに目がやられてた(つェ⊂)←

歌い終わるとステージの上にある照明をカチリ、と消してステージ袖にはけていくメンバー。1人ずつゆっくりと照明を消して去っていく演出が少し切なくて、寂しい気持ちになってたけど、これも全部次の曲の前振りとはね、、、

*********

真っ暗になった会場に、また1人現れた大森さん。真っ白なロングカーディガンを羽織ってたんだけど、遠目からみたらホテルによくあるバスローブ( )にしか見えなくてちょっとフリーズした

真夜中のようになんの音もない中で、ゆっくりと階段を上がってベッドにやってきた大森さん。え?何するの???まさか?寝る?寝る?ね…………

寝たーーーーー(^o^)(^o^)!!!

 ベッドサイドの照明をカチリと消して ベッドにコロロンって転がるもっくんが可愛すぎて死ぬし、何なら1回で上手くベッドに乗れなくて「うんしょ、」ってベッドに乗り上がってたのがどちゃくそキュートすぎて笑ってしもた可愛すぎて存在が罪( ˘ω˘ )タイホ

11.新曲

メインボーカルがステージで寝てしまって、自分が何を見にきたのかいよいよ分からなくなってきたとき、聞き覚えのないメロディーに乗せて会場に響いた、聞いたことのない大森さんの声。かなりエフェクトがかかった声で、最初はこれが歌なのかSEなのか判断つかなくて、紫色のおどろおどろしい照明に照らされる大森さんをしばらく見入ってたんだけど、突然むくりと起きて歌い出した大森さんに、あ、これ新曲や…!ってそこで気づいた(^o^)←遅

インスタライブとかでも聞いたことがない新曲だったんだけど歌詞がもうア・プリオリの比じゃないくらいの毒まみれで、『バカね』とか『センスがない』とか『君は何もできない』とさ『調子に乗るな』とかもう色々とヤバい(やばい)。その上、大森さんはベッドから立ち上がって何かに取り憑かれたような動きをして歌っていて、まるで夢遊病のような、そんな感じに見えた。この曲は全体的に少し恐怖みたいなものも感じて、プーさんのハニー◯ントでプーさんが夢の中に迷い込んだところの不気味さによく似てた気がする(伝わらない←)。

夢の世界という設定でこの曲を歌ったんだろうけど、歌詞に大森さんの闇が詰まりまくっていて、だんだん「(あれ?これもしかして私に言ってるのかな)」っていつかの涼ちゃんみたいな気持ちになったw 怖くて毒毒しい曲だったけど、狂気じみた動きでバスローブ(違)着たまま歌う大森さんはSo sexyでした

12.WanteD! WanteD!

13.うブ

新曲が終わって、1階部分にある机に座ったもっくんは机の上に置いてある瓶を取ると、その瓶に入ってた薬のようなもの大量に飲んだんだけど、そのあとにきた曲がこれ。もっくん飲んだクスリ、絶対ヤバいやつやん(確信) 狂ったように踊って歌う大森さんが、クスリキメた人に見えてしまった← まぁでも普通に考えて設定としては睡眠薬とかだろうなたぶん。わてわてからうブは私自身テンションが可笑しなことになってたのであまり覚えてないんだけど、くそ楽しかったという記憶だけは残ってる。破茶滅茶に楽しかったな〜。

あと仙台のWanteD×2で大森さんがひろぱのところ行ってひろぱのギターをいじいじしてお互いに満足そうな顔してたことだけお伝えしますね(^-^)ヴェ(悶死

*********

個人的な見解になってしまうけど、新曲〜うブまでの3曲は"夢の中"だったんじゃないかなと思う。このあと大森さんはバスローブ( )脱いでたし。

14.僕のこと

インスタライブのようなもっくんの弾き語りから始まった僕のこと。サビになると後ろのモニターにMVのようにカラフルな色が弾けてすごく綺麗だった。あと、大森元貴、めちゃくそ歌うめぇなって思った(再認識

15.Love me Love you

テンションがガラッと変わって始まったラブミ!この曲はアンサンブルツアーのイメージが強くて、それを思い出して更にテンションぶち上がりで最高だった!このあたりから楽器隊もステージの上を自由に動いてくれて楽しかったな\(^o^)/わちゃついてるミセスさんたちの可愛さプライスレス……ずっと一緒に居てくれよな……( ˘ω˘ )

16.ロマンチシズム

今年の3月にあったORANGE RANGEとの対バンで1度だけ生で聞いた以来のロマンチ。その時も思ったけど、この曲はライブで聞くと兎に角めッッッッッちゃ楽しい…!!!(*'▽'*) \にーんげんさっ!!/ってみんなでコール&レスポンスするの楽しすぎ。会場みんなで人間さ!ってコールしてるの、なかなかシュールで面白いけど(*´ω`*)笑 ミセスさん達も楽しくなっちゃったのか、仙台公演のときには髙野さんがひろぱに近づいて行って最終的におでこコッツンしてて死んだヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ可愛すぎやろ殺す気か…!?と思ってたら、その様子を見てひろぱのお尻の後ろでカンチョー待機する大森さんが居たwwwやめいwwww というかたかしとひろぱが仲良くしてると高確率で介入してくる大森さん、絶対妬いてるジャン…(白目)。ひろぱへのカンチョーは未遂で終わってたけど、その後たかしは大森さんにアゴをがっつり掴まれてた^p^p^ww

17.青と夏

最近はこの曲のイントロが流れたときの観客の上がり方がすごいよね〜やっと夏に聞けたことがまず嬉しかったし、やっぱり最高だった。リリースは去年だけど、今までミセスと言えばWanteD!WanteD!っていう感じから徐々に青と夏に変わりつつあるぐらい、ミセスの代表曲になったこの曲。\オイ! オイ!/っていう 煽り?合いの手?も定着してきててすごく楽しかったなぁ( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )でも毎回、最後のサビみんな歌詞間違えずに歌えるかな、って謎の緊張でソワソワしちゃう。←

18.パブリック(The Room Tour Ver.)

今回のツアーでもう一つ衝撃的だったのはこのパブリック。アコースティックともまた違うアレンジで、テンポも原曲と違ってたし、そもそも音がめちゃくそ少ない。もとから楽器隊以外の音を入れてない曲だけど、そこからさらに音が削られていて、バスドラムが心臓に刺さるような大きなリズムを刻んでたのがすごく印象的だった。原曲のようなスピード感はなくて、刻みつけるような歌い方のパブリックは全く別の曲を聞いてるようで…。パブリック大好き芸人の私は正直、原曲のようなアップテンポでロックな方が好みではあるけど、The ROOMというツアーでこのアレンジになったのはすぐ納得できたというか、ストンと落ちた。

ゆっくりと紡がれるパブリックの歌詞はどこか自分を見透かされているようで、聞きながらなんだかすごく苦しくなってしまった…アンサンブルツアーのときは生パブリックを聞けたことがただひたすらに嬉しくて心が踊ってたけど、今回のパブリックは心が揺さぶられてしんどい感じだったな……感情が迷子だった(つェ⊂)

19.How to

モニターに流れる雨の映像とともに雨音のBGMが鳴り始めて、雷の音もゴロゴロ鳴り出して、もしかしてumbrellaくる??ってドキドキしてたんだけど、\オーーオーオーオー…/って始まってびっくり。歌うとは思ってたけどこんなに後半とは思ってなかった。しかもまさかのトリ。意外すぎた…。そして客席のみんなでオーーオーオーって歌ったんだけど、最初は探り探りだった声も、次第にだんだん大きくなっていって、アンサンブルツアーでの「はじまり」のラーラーラ♪コールともまた違った一体感ですごく感動した。

あと、Cメロはどの曲も最高と言われているミセスの曲の中で(※私調べ)How toのCメロは特に素晴らしいんだけど

どうかどうか 忘れないで

ちゃんと好きだったあの子のこと

どうかどうか 腐らないで

あの日の決意を裏切らないで

ここッ…!!!ここの大森さんの歌い方が最高にしんどくて苦しくて叫ぶように歌う姿がもう…!!(TωT)最高おぉぁああううぅ…(嗚咽)

How toをトリに持ってきたことにとても驚いたけど、How toの歌詞で終わることに意味があったんだろうな、と終わってからいろいろ考えて、改めて今回のツアーの演出の素晴らしさに拍手喝采でした(இɷஇ )感涙

 

How toが終わるとステージ中央で深々とお辞儀をするメンバー。お手振りをするでもなく、言葉を発するでもなく、ただ頭を下げて拍手を受けるメンバーたち。そして両サイドから順に舞台袖にハケていって、最後に残った大森さんも1番長いお辞儀を終えたあと、ステージサイドに消えていって…。

このお辞儀をしてるとき、「ああ、これはアンコールは無いな」と気付いた人も多かったんじゃないかな。エンドロールが流れる前にそう思った人は私だけじゃないと思う。アンコールをしないというか、どちらかと言えば "必要ない" という表現のほうが合ってるけど。それぐらい、今回のツアーはおとぎ話の世界に迷い込んだような、The ROOMという1つの物語を見ているようなライブ。これをバンドのライブにカテゴライズしていいのかは、ちょっとまだ良く分からないけど…言葉に表現するのが難しいぐらい、今回のライブはストーリー性があって、引き込まれる素敵なライブだったなぁ。参加できて良かった( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

 

はい、以上\\٩( 'ω' )و ////

最後までお付き合いいただきありがとうございました◎ まとめるとヘッドセット最高ってことですね。(は←)

次のアリーナツアーもめっちゃ楽しみや!

↓ここからは主観しかない感想と解釈。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のThe ROOMツアーは1人の主人公の日常や感情を追ったストーリー仕立ての構成になっていて、そのお話の主人公を演じてたのが大森さんなのかな、と思った。

Hugのときにステージに出てきたのが大森さんだけだったのも主人公であることを強調するための演出で、前半はとてもエモーショナルな楽曲が続いてたけど、それは主人公の感情的な一面(本質的な部分)で、新曲からうブまでは眠り(夢)の中、そして後半の代表曲メドレーは主人公の人前での一面(周りからのイメージ)、最後の2曲は自分の中の光と闇(表と裏)の部分を抱えて生きていく未来への希望を指してる。

そういう演出なのかな〜と想像して、そして、これって凄く大森さんのことじゃ??ってなって、私の中ではThe ROOM=大森元貴の世界ってことになった(←。

かなり偏った見方だと思うけど…良い意味でも、そしてそうじゃない意味でも凄く大森さんが目立ってたツアーだったのは間違いなくて(ボーカルだからそりゃ目立つんだけどね)、アンサンブルツアーとは全く違った雰囲気のMrs.GREEN APPLEだった。ミセスさんたちどんだけ引き出しあるねん。

大森さんをくそほど贔屓してる人間だからそりゃあもうめちゃくそに楽しくて、脳が痺れて考えることをやめてしまうぐらい最高だったし、いくらでも金は積むから全編DVDに、いやBDに収めてほしい(つェ⊂)たのむよ偉い人たち←

 

Official髭男dism one-man tour 2019@武道館

2019/07/08

髭男の武道館公演に参戦してきたよ!めっちゃ楽しかったよ!っていうだけのメモブログ。(ガチファンかって言われたらそうではないのでガチファンの人はなんかごめんなさい←)

2018年のロッキンで生で見たときに髭男の生歌の迫力に圧倒されて、髭男のワンマンライブ行きたい熱が沸々と高まりまくってたところ、いろんな奇跡が重なって初のワンマンライブに参戦!しかも髭男にとって初の武道館!ウェーーーイ(^o^)嬉

ひと言で表すと、髭男の良さがグッッッッと詰まった素敵なライブだった(*´▽`*) いやぁ〜ほんと良かった。。。髭男のグッドミュージックを全身で感じることのできる素晴らしいライブ。日頃のストレスで死んでた細胞が生き返る感覚。選曲も演出もすごく良かったし、あと藤原さん、シンプルに歌がうめぇ。やべぇ。口からCD音源だった。あと動きが完全にミッ◯ーマウスだった。もうアレはキャラクターだった。藤原さんのキーホルダー作れる。藤原さんだけじゃなくてほかのメンバーもみんな可愛くてかっこよかったな(*´ェ`*)

アンコール含め18曲披露してくれたけど、聴きたい曲をほとんど聞けた!私の最推し曲であるコーヒとシロップとか、テンポが気持ち良いTell me babyFIRE GROUND、至高のバラードLADY、、、Pretenderからのノーダウトは楽しすぎてテンションがおかしなことになってた。コーヒーとシロップのときの「今から歌う曲も、武道館で鳴り響くとは思ってなかったと思います」っていう藤原さんの曲振り最高だったなぁㅠㅠ あと凄く楽しかったのがブラザーズ。あの動きというかダンスというか、疲れるけど2階席から見てて動きが揃ってるのが気持ちよかった(^o^)あとメンバーのソロパートがある明け方のゲッタウェイとか、新曲の宿命もフルで聞けて、、、セトリが本当に良かった…。ラストはStand by youだったけど、藤原さんが途中歌詞を変えて「今夜あなたと歌えたことがとても誇らしい!」と言っていたのにすごく感動した〜(´;ω;`) その気持ちが前面に出ているライブだったし、音楽を楽しんでる人たちのライブは誰であろうと本当最高だ。。。

ワンマンライブは今回が初参戦だったけど、髭男のライブは、昔からがっつりファンの人も、少ししか曲を知らないミーハーな人も、さらには髭男を聞いたことが無い人ですら誰でも楽しめるような、そんなオープンさがあった。曲を知らなくても自然に体が揺れちゃう感じ。髭男のグッドミュージックに包まれて、ライブ終わったあとはひたすらにただ「来て良かった」という感情で満たされてた( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

垂れ幕が落ちてこないというハプニングもあったけど(笑)、ホールツアーとアルバムの発表もあって本当にスペシャルなライブだった。ホールツアーも出来たら参戦したいなぁ。今度は友達誘ってちゃんとチケット取って行こう。

あと小笹大輔さんが人気な理由がわかった。藤原さんが途中で「俺が好きなタイプの大輔だ」って言ってたんだけど、誰かちょっと詳しく解説をくれ…!(≖ω≖) 

 

 

※以下箇条書きでMCレポ(敬称略)

※覚えてるとこだけです

 

【MC1】

藤原「武道館って、アリーナ!1階!2階!ってことらしいよ!知ってた?」

楢崎「う、うん…(顔にウソと書いてあるw)」

藤原「え?(大輔は)知ってた?」

小笹「知ってたけど、知らなかった。前にライブを見に武道館に来た時、本当は2階席なのに間違えて1階の席に座っちゃって、おじさんに『貴方の席 上じゃないですか??』って言われたことある。」

 

【MC2】

藤原「これからも(髭男は)ずっとこうして続いていくと思います。」

楢崎「あと15年はね。あ、20年ぐらい?」

松浦「100年!笑」

楢崎「長生きしよう!笑」

小笹「来年は4人で健康診断行こうな。(大真面目)」

藤原「武道館で健康診断の話する人もなかなかいないよね。笑」

 

 

【セトリ】

1.115万キロのフィルム
2.異端なスター
3.Tell Me Baby
4.犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!
5.始まりの朝
6.ブラザーズ
7.コーヒーとシロップ
8.バットフォーミー
9.LADY
10.55
11.Rolling
12.明け方のゲッタウェイ
13.FIRE GROUND
14.Pretender
15.ノーダウト
16.宿命

アンコール

17.Amazing
18.Stand by you